2024.07.28
私自身コロナになりまして、その間に自宅療養中に考えたことについてつづります。
私は、工学部の建築学科を出て、一級建築士などの資格をとり、先生とも呼ばれ建築・不動産業界にお世話になりました。
世の中ネガティブ論が荒れ狂う中、8年前にこの業界に入りましたが、経験がないので純粋な目で言わせていただくと、モノづくりと違い、ココロづくりにおける困っているヒトを助ける素晴らしい仕事でした。
今もなお、この業界の良いところに焦点をあてないテレビを含めたメディアや著名な?YouTuberなどがネガティブ論を論じてします。
福祉・介護業界のみなさん、他の業界も同じ悩みを抱えています。隣の芝生はかなり青く見えるはずです。福祉・介護業界の皆さんは素晴らしい仕事をしていることに誇りを持ってください。
私が、この仕事に就いている意義は一人でもこの業界に就いて、楽しくやりがいを持っていただく人を増やすこと。
それには、待遇やワークライフバランスを充実させることかと考えています。今は地域では少しは大きくなった会社ですが、今後これができれば私の目標を達成し、私自身次を考えるステージになるかと思います。